【比較】Search Filter ProとFE Advanced Search、WING3つのWP絞り込み検索プラグイン

ワードプレスサイトに有料絞り込み検索プラグインの導入を検討している方向けに3つの選択肢をご紹介します。

Search Filter Proサーチフィルタープロは年ごとに更新

searchfilterpro-plugin
searchfilterpro

世界的ベストセラーの絞り込み検索プラグインSearch Filter Proサーチフィルタープロは1サイトあたり20ドル、サイト数無制限で75ドルという価格帯で年ごとの更新制です。
かなり細かく絞り込み検索範囲を設定できますが、管理画面が日本語にローカライズされておらずCSSや検索結果の表示修正などサイトごとにカスタマイズが必要なので気軽に使えるプラグインではありません。

FE Advanced Searchは買い切り型

fe-advanced-search-plugin
fe advanced searchプラグイン

3つご紹介した絞り込み検索プラグインの中では最も高額な59,800円という価格帯になります。
日本企業のサービスなので日本語でのサポートが手厚いことが最も利点と言えます。

WING(AFFINGER5)テーマ購入者限定の有料絞り込み検索プラグイン

WING絞り込み検索プラグイン
WING絞り込み検索プラグイン

ブロガー,アフィリエイターの間でも人気の有料ワードプレステーマWING(AFFINGER5)。
必要な機能を必要に応じて有料オプションでアラカルト方式で追加できる定番テーマです。
メンタリストDaiGoさんもWINGを使っているんですね。

都度ユーザーのニーズに合わせて機能アップデートを行っていますが、絞り込み検索プラグインはテーマ本体代金(14,800円)とは別途でオプション費用(3,980円)がかかります。
親カテゴリを見出しにして小カテゴリで絞り込み検索といった表示もできるので細かい絞り込み検索フォームが作れます。
サイドバーやトップページ,記事内など用途に合わせてショートコードタグを設置して表示させます。

上記デモの場合「北海道・東北」「関東」「中部」というのが大カテゴリでそれに紐づく小カテゴリが都道府県名という絞り込みフォームになっています。

有料絞り込み検索プラグイン不要!WPテーマのザ・トール(THE THOR)

わざわざ有料絞り込み検索プラグインを追加購入することなく、サイト内に絞り込み検索フォームを設置できるのがザ・トール(THE THOR)です。
固定ページと投稿など必要に応じて検索範囲を指定できます。
当サイト限定特典付きのレビューもぜひご覧ください。

ザトール特典付レビュー